永らく企業向けだった Twitter 広告が個人もできるようになったので、下記の様な感じで試しに1週間投げ売り堂で広告をうってみました。
日別予算 | 100円 |
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上限入札単価 | 5円 |
キーワード | それっぽく引っかかる単語 |
広告内容 |
で、結果は下記のようになりました。
インプレッション | 21,859 |
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ご利用金額 | 581円 |
コンバージョン | 125 |
クリックあたりのコスト | 5円 |
クリック率 | 0.48% |
「投げ売り堂は大半が外部リンクなので」という真っ当な理由で広告が消される運びになったのですが、昔アドワーズでも広告をうったことはあるので、その際キーワードや上限入札単価などは大体同条件でピーク時の1週間は下記のような感じでした。
インプレッション(表示回数) | 158,051 |
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ご利用金額(費用) | 616円 |
コンバージョン(Interactions) | 241 |
クリックあたりのコスト(Avg. Cost) | 3円 |
クリック率(Interaction rate) | 0.15% |
広告としての種類や実際の広告内容も違えば細かい条件も違うので比較が出来ないんですが、ピーク時はクリック率を除くとほぼほぼアドワーズの方が上という印象です。
しかし Twitter 広告はアドワーズとは違って今のところは投げ売り堂のようなサービスの広告でも問題なく承認されていますし、コスト的にも自分のような個人でやってるようなところでもこうして無理なくできるので、これからもしばらくは利用してみようと思います。
ちょっと気になるのが、Twitter 広告では付いてきがちな「広告表示によってどれくらいアカウントブロックされているのか」というのがどこかで分かるのかなということです。
その辺の情報分かる人は居るのだろうか・・・。